業者 更新日: 2024-03-20 | 投稿日: 2014-03-25

ハッピーメールで業者を回避してふつうの女性と会えるメールの鉄則3ヶ条とメリット

ハッピーメールで業者を回避してふつうの女性と会えるメールの鉄則3ヶ条とそのメリットを紹介します

出会いの場に紛れ込む業者とは?

出会いの場に紛れ込む業者とは?

業者にも種類があります。

援デリ系の業者は、見分けがしやすい方です。
援助交際とデリヘルを合わせた単語ですね。
店舗で人気のない女性(デブ、不細工、婆)、不法滞在の外国人などをグループ化して女性を手配しています。
メールのやり取りは、男性がすることも多々あります。
目的がはっきりしているので、会える?とか、会いたいなどと言ってきます。
割り切り目当ての女性と何が違うかと言えば、個人でやってるかどうか。
あとはハズレ率の高さでしょうね。

誘導系の業者は、一見ふつうのやり取りにも見えるので、見極めのハードルが少し高いです。
気を許したくらいのタイミングで、別サイトへ誘導しようとしたり、LINE IDやメールアドレスなど連絡先を聞き出そうとします。
詐欺サイトへ誘導されるか、アドレス業者にLINEやメールなど連絡先を流されます。
アドレス業者のリストに載ると、詐欺サイトのスパムメールが届くようになります。
まあ、行く先は高額請求のある詐欺サイトです。
誘導系やアドレス回収に共通してるのは、ハッピーメールの外へ誘いだそうとする点です。

最近だと、直接会ってボッタクリ店へ連れて行くケースもあるようです。

ハッピーメールでふつうの女性と出会えるメールの鉄則3ヶ条

ハッピーメールでふつうの女性と出会えるメールの鉄則3ヶ条

やり取りが始まってから気づいても、時既に遅し。
時間とポイントのムダ遣いに変わりありません。

せっかくのポイントを業者に使ってしまうのは悔しい限りです。

なるべくポイントを消費せず、かつ業者を排除して、ふつうの女性と出会うための3ヶ条を知っておいて下さい。

やり取りは自分から女性へメッセージを送ってスタートさせる
女性からもらったメールでやり取りをスタートするのはNGです。
業者の確率が高いというより、ほぼ業者です。

女性が自分から気に入った男性にメールするというような直接的な行動はまれです。
足あとやイイねがせいぜい、あくまで男性から誘われる形を望みます。

即会い・即エッチできそうなプロフにメールしない
女性を選ぶとき、プロフ検索でだまされないようにしましょう。
業者の武器は1番に写真(他人の写真)、次に自己紹介のコメントです。
明らかに映りの良い写真、美人という意味だけでなく、構図や背景など込みで出来の良い写真を使うことが多いです。
自己紹介の思わせぶりなコメントは、下心のある男性を釣るための餌です。
すぐ会えそう・会ったら直ぐヤレそうな雰囲気は、まず業者です。

よくある使われる設定は、こんな↓感じです。
人妻のセフレ願望
旦那の愚痴やレスへの不満
看護士や保育士、キャバ嬢など男性の好きそうな職業アピール
この辺は釣られる男性も多いので注意しましょう。

メッセージ交換で5通目まで会う話をしない
これは、ちゃんと会えてる男性が使ってるメールテクニックです。
単純ですが、一番大事なテクニックなのでメリットと合わせて詳しく説明します。

ハピメで本当に会えてる人のメールテクニック

ハッピーメールで定期との出会いを見つけよう

ハッピーメールに限らず、出会いアプリやマッチングサイトでふつうに会えてる男性には特徴があります。
それは…心に余裕があることです。

がっついてないので、会う話をねじ込んで来ません。
相手のペースで、相手の好きなことを話し、まず楽しい人だなと思わせます。
遠回りしてポイントの無駄に思えるでしょうが、損して得取れのことわざ通りです。

実は、これが最も重要なメールテクニックです。
なぜなら、業者を排除するだけでなく、相手がふつうの素人女性だった場合には信用を勝ち取ることができるからです。
まさに一石二鳥のメール攻略法です。

1つ目のメリットは、業者の炙り出しです。
業者も仕事ですので、カモにならない人にしつこく付き合いません。
誘導系なら別サイトのURLをぶっこんできたり、LINE IDを教えてきたりします。
難しい裏ワザなど使わずとも、少し待つだけで業者と分かります。

もうひとつのメリットが、女性の信用を得やすくなること。
これがふつうの女性と出会う上で、とても重要なメリットになるのは誰でも分かると思います。

業者の見極めをしてる最中、会いたい気持ちを見せないことで相手の女性の信頼を得られますよ。

会えない男性と業者の共通点は…会えれば誰でもいい

会えない男性と業者の共通点は…会えれば誰でもいい

大半の男性は早い段階で会いたいと言ったり、会えるという確証を欲しがります。

よくあるのが「僕も◯◯好きなので、今度一緒に◯◯に行きましょう」などのメールです。
男性目線で言えば、相手との共通点を見つけたのアピールしただけ。
でも、女性からすると、会える人なのかどうかを確認されているなと感じるわけです。

話が合うか手探りでメールしてる状態なのに、いきなり《会う》と言質を取りに来られるのは気分の良いものではないでしょう。
会える人なら誰でもいいんだろうなと思われても仕方ありません。

業者なら、当然《会える》と約束するし、言質を取られるようでイヤと言う女性はメールをやめるだけです。

業者が男性会員を釣り上げるのと、男性が女性を誘いたいのと同じ構図なんです。
業者はアポを取りたくて「会える?」と誘い、男性は女性とデートしたくて「会える?」と誘い…会えるというひと言が悪のキーワードになってしまいそうです。

誰でもいいから会いたい、ヤレれば誰でもいいでは、業者と同じです。
そして、一般女性には嫌われます
男性が業者を嫌がるように。

ちゃんと会えてる男性は焦って相手を急かすようなメールはしません。
会えるという口約束より、女性に安心感を与えることで最短での出会いを実現させることを優先しています。

恋愛などの出会い目的であれば、まずはお互いを良く知り合うためにメールしましょう。
これは女性に『この人なら二人きりで会っても大丈夫』という安心感を持ってもらうために欠かせないプロセスです。

初心者だと早く会いたい一心から必死さがにじみ出て、業者につけこまれたり女性の信用が得られないことも。

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更新日: 2024年3月20日